今日は、語呂合わせからか「シミの日」とか。
シミやくすみといった肌悩みも気になる季節です。
これらの肌悩みを起こさないためにも、
RT肌理論である「いじめないお手入れ」が力を発揮いたします。

シミやくすみの原因については、紫外線ダメージ=日焼けが大きな原因です。
その他は、普段お使いの化粧品の質や過度なマッサージ、
古くなった角質がいつまでも居残っている、間違った洗顔…など、
いくつかの要素が考えられます。
更に加齢によって新陳代謝が低下し、肌が厚く硬くなったり、
潤い不足だったりするとキメが粗くツヤも失われてしまいます。
ですから、日焼け防止のみしていれば、
透明感あるツヤ絹肌を保てるというわけではないのです。

まずは、正しく食事を摂り、よく眠ることで、
体の中から整えて、新陳代謝の低下を防ぎ高めることが大切です。
その目的を総合的にお手伝いできるのは、グリコーゲンゴールドとなります。
更に、日々のスキンケアの役割も重要です。
肌に適度な水分と油分を保つための「いじめないスキンケア」が有効なのです。
きちんと汚れを落とすこと、その後は美容液やクリームを与えて、
うるおい補給することで、見た目の美しさのみならず、
ターンオーバーをスムーズに行えるよう導きます。

洗顔や保湿の大切さは繰り返しお伝えしている通りです。
それでも、急いで?トーンアップさせたい方は、
①SSホワイトパックでのケア
②ホワイトニングエッセンスとストリームジェルの朝&夜の2本使い
③エフェクト1でのケア
この3点がポイントとなります。

もちろん、日焼けからの守りも十分に行ってください。
そのうえで、潤い補給&お体の中からも整えて、
明るいツヤ美肌を保ち続けて頂きたいと思います。

シミやくすみといった肌悩みの無い、
明るく輝くお肌で笑顔輝かせるためにも、
是非、お体の中と外から、いじめないお手入れ習慣を楽しんでお続けくださいませ。

最後となりますが、お電話にてご注文の折、
ファンデーション用スポンジの使い方についてご質問を頂きましたので、
ここでもご紹介させて頂きます。

Q・肌にしっとりタイプを塗った後、スポンジでさっぱりタイプをつけます。
繰り返していくうちにさっぱりタイプの表面が硬くなってしまい、
スポンジにつかなくなります。どうしたら上手く使えますか?

A・スポンジに油分や汚れが付着したまま、さっぱりタイプに乗せてしまうと
仰る通り表面が硬くなてしまいます。
解決策は、スポンジの使い方を見直すことが挙げられます。
スポンジ一枚は、しっとりタイプ専用として頂き、
さっぱりタイプ用には、別にもう一枚お使いください。

ポイントは、スポンジ一枚を4分割でお使い頂くと良いと思います。
まず、表面1/2くらいにさっぱりタイプをとって(図①)、左側半顔になじませます。
先ほど、さっぱりタイプを取らなかった残り1/2のスペース(図②)に再びさっぱりを取り、
右側半顔になじませます。
次に、裏面の1/2スペース(図③)にさっぱりタイプを取り、
おでこや鼻、あごやあご下までなじませます。
最後に残った1/2スペース(図④)は、フィニッシュ使いで全体を整える際に、
又はお直し用でも良いと思います。

一日を終えたら、スポンジはきちんと洗ってよく乾かしてください。
スポンジには、一番雑菌がたまりますので、何日も同じものを使ったり
洗わずに放置したりしないことも大切です。
それが肌をいじめる原因ともなります。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。