冷え性改善は、怖がらずにエネルギーになるものをきちんと召し上がることです。
ご飯や甘いものは太るから、少なめに少なめに…
それが積み重なって生きるためのエネルギーが不足すると、
もう一人の自分は、生命に関わらない働きからお休みしていきます。
手足の末端まで温かくなくても今すぐ命に関わることではない、
髪の毛は肌が汚くても困ることはない…という具合に。
節電モードで体内工場を動かしていくしかない状況が続きますと、
更なる不調につながってしまいます。

だからと言って既に冷えや便秘でお悩みの方が、
今日から急にモリモリ食べたから、明日冷え性が改善されるわけでなく、
一気にお体に負担がかかると、もう一人の自分が疲弊しきってしまう恐れもあります。
一度に召し上がる食事や間食の量を急に増やすのではなく、
トータル量はアップしつつ、一回に召し上がる量は小なく分けて、
1日の中で召し上がる回数を増やす形が良いと思います。
少しずつエネルギーを摂り、
少しずつエネルギーを作り、きちんと消費できる体つくりを目指すのがお勧めです。
そして、食べたものをきちんと燃やしてエネルギーを作り、
体の適材適所で有効活用する、こうした円滑な働きを
お手伝いする目的でおつくりしたものが、グリコーゲンゴールド(GG)です。
クスリではなく食品ですから、
不調を治すわけではありませんが、
お飲み頂いた方々からは「結果に満足している」とのお声が後を絶ちません。

ご自分のお体の声にきちんと耳を傾けていらっしゃいますか?
体にとって必要なエネルギー補給を適宜されませんと、
冷え性や便秘、不眠や肌荒れ…など、
少しずつ不調が現れそれが積み重なると、しんどくて通院する。
それは、エネルギーも使いますしコスト(時間とお金)もかかります。
そうならないためには、常日頃からの予防が必要です。
体は、痛い、しんどい、寒い、何かしらのサインを出してくれているはずなんです。

例えば、いつも元気で悩みもなく明るくて羨ましく感じられる人は、
そう見せているだけで、辛さや弱い部分を見せていないだけなのかもしれません。
重症になる前に、予防策を講じているのではないでしょうか。
そのお方の一部分しか知らないのに、決めつけることは誰にもできないと思います。
しんどいとか辛いとか思って何も変えなければ変わるはずもなく、
そう悩み続けるよりも相談するとか、とりあえずやってみるとか、
まずは動くことも大切だと思います。
結局、元気で明るく前に進める体をイメージしていれば、
そこに到達できるはずです。

冷え性対策のはずが、少しお話が横道にそれてしまったかもしれませんが。
とにかく、食べることは生きること。
何を食べても大丈夫な体つくりを目指して
日々のご実行を是非楽しんでお続けくださいませ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。