本日も沢山のお電話をいただき誠にありがとうございます。時間帯によっては、お電話が繋がりにくくお待たせをしてしまったお客様には心よりお詫び申し上げます。

また「いちごジャム」はおかげさまで完売いたしました。次にご用意出来ますのは、9月中旬ごろを予定しております。 なお、ご好評いただきました夏のダメージさようならフェアも、いよいよ明日をもって終了となります。
紫外線や猛暑によるダメージは、放っておけば秋・冬の肌に大きな影響を残します。未来の美しさを守るために、今こそ“最後のチャンス”を是非ご活用ください。明日も皆様からのお電話を心よりお待ちいたしております。


⛱夏のお疲れ肌には、まずしっかり保湿を。そして熟睡できる工夫をすることも大切です。

【睡眠の役割とは?】

睡眠は、脳と体を休め疲労から回復させるためでもありますが、それと同じくらい大切なのは睡眠中に体のメンテナンスが行われていることです。夜の睡眠中、私達の体は決して休んでいるわけではありません。活動している自分は眠っていますが、脳と自律神経は、休むことなく働き続けています。自分で意識をしなくても無意識のうちに生きるためのあらゆる仕事をしてくれているのが自律神経=もう一人の自分です。もう一人の自分は、脳の指令で働いていて、私達が起きている時も寝ている時もひと時も休むことなく、呼吸をし、心臓を動かし、血液を全身に流し、温かい体温を保ち健康は維持されています。そのもう一人の自分には、日中働く神経(交感神経)と夜働く神経(副交感神経)があります。夜寝ている間は、夜の神経がエネルギーを使って、古くなった皮膚は捨てて新しい皮膚を作り、血液や骨の入れ替え、髪の毛や爪の入れ替え、その過程で発生する老廃物は便に作り変える…など、不眠不休で働き続けています。熟睡出来たということは、体の中がよく働けた証拠。そのため目覚めはすっきり、排便もきちんとあって、肌はしっとりと艶やか…等、翌日は気持ちよい一日を過ごせるというわけです。


【睡眠と肌づくり】

睡眠は、脳と体を休めるだけでなく、日中に受けた疲れをリセットし、肌や体を健やかに保つための大切な時間です。夜の眠りの間に自律神経のバランスが整い、翌朝のすっきり感や肌の調子にもつながっていきます。

🌟熟睡のための2つの工夫🌟

夜食を上手に取り入れる
寝ている間も体は働き続けています。エネルギー源として、寝る前に甘酒・黒あめ・ようかんなど、ブドウ糖に変わりやすい食品を適量とるのがおすすめです。RTでは「よく眠れるための食べ方」を大切にしています。それは猛暑を乗り切るためにも役立つことと思います。体に必要なエネルギーを補うことが、夜の休息を支える工夫となります。

香りで切り替える
「香り」は気分や神経の働きに大きく関わります。日中は前向きに動ける香り、夜は心を落ち着けて眠りに入りやすい香りが理想です。RTの『レフェシリーズ』は「自分のためにつける香り」をコンセプトにお作りしました。
実際にお使いのお客様からは「気分がリラックスする」「朝の目覚めがすっきりする」「浴室にシュッとするだけでバスタイムも楽しめます」…などのお声もいただいております。日中も夜も香りを味方にしてはいかがでございましょう。

【夜のお手入れとナイトクリーム】

睡眠中は肌が日中の疲れを手放し、新しく生まれ変わるための大切な時間です。だからこそ一晩中つけておく化粧品は、肌にやさしく負担がかからないことが大切です。

『SSナイトクリーム』は、潤いを与えながら日中のダメージを翌日に残さないようサポートする夜用クリームです。お手入れの最後に重ねることで、しっとり感を保ち、翌朝の肌を心地よく整えます。暑い時季は、嫌煙されがちなクリームですが、日々のお手入れ習慣として使い続けて頂くことが、ツヤ美肌をかなえる秘訣に。また、お休み前には『グリコーゲンゴールド』を少しプラスすることも、夜を健やかに過ごすための工夫としておすすめしています。最後に、お休み前には今日良かったこと、幸せだなと笑顔になれることを3つ思い出してからお休みくださいませ。…たとえば「今日も起きられた」「暑さに耐えた」「欲しかった化粧品セットが予約出来た」「ブログを読めた」「朝起きられた」「ご飯が美味しく炊けた」…などなど💕本日も最後までお読みいただきありがとうございます。