今日はバレンタインデー。ご自分へのご褒美チョコはもうお召し上がりでしょうか?RTでは、今回出来る限りチョコレートをおつくりしましたので、2/22(土)までチョコレートをプレゼントにお付しております。ご用意した分が全て無くなりましたら終了とさせていただきますので、予めご了承くださいませ。
昨日の冷たい強風から一転して日中は、日差しの温もりを感じました…。しかし、ここで気になるのは紫外線です。「あったかくて良かったねー」と無防備に浴びてしまう紫外線。乾燥した冬肌では、ダメージを大きく受けてしまう可能性があります。対策としては、十分な保湿とヴェールの守りです。保湿=潤った肌は、守る働きもアップします。また、紫外線から守るために使う日焼け止めクリーム選びには、気を配っていただきたいと思います。
RTでは、水着の下が日焼けしないのはなぜか?その原理を応用した皮膚呼吸を妨げない日焼け止めをお作りしています。そもそも人間の体は、紫外線を体の中に入れないようにメラニン色素(日焼け)をつくり自分自身で防御しています。この働きももう一人の自分が行っています。紫外線から体を守る兵隊の役割をするメラニン色素は、その役割を終えると、体の中で処分して消えていき、日焼け前の肌色に戻ります。しかし巷では、日焼けがシミやそばかすをつくるなどの理由から、メラニン色素の生成を化粧品で抑えるという考えが多くなっています。メラニン色素が悪いのではなく、悪いのは紫外線です。そこでRTでは、肌の生理機能を損なわずに日中のダメージから肌を守ることを考え「強い太陽光線が降り注ぐ真夏の海にいても、水着を着ているところは日焼けをしない」という事実を化粧品に応用して、肌にヴェールをかける役割を担う紫外線吸収剤不使用の「ファンデーション」や「SSデイクリーム」「UVジェルクリーム」をおつくりしました。これらは、肌に優しく透明なヴェールをかけるようにして、皮膚呼吸も妨げずに物理的に紫外線をカットし、日中のダメージからはしっかり守ります。また、紫外線は、晴れの日だけでなく雲りでも雨でも多かれ少なかれ降り注いでいます。外出時だけでなくお部屋の中にいても紫外線A波(特にシミやシワをつくる原因と言われています)に要注意です。紫外線A波は、雲や窓ガラスもすり抜けやすいと言われています。お出かけされない時でもSSデイクリームやUVジェルクリームまではお使いください。それにより、乾燥を防ぐことにもなります。そして紫外線を多く浴びたと思う日には、グリコーゲンゴールドをいつもよりプラスしてお飲み頂くこともお忘れなく。
お手入れは、毎日楽しむ習慣が必要ですが、一手先読みしたお手入れで、素肌そのものを美しく健やかに保ち続けてくださいませ。今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪